家族で『楽農』をめざして。

 古くは江戸時代から、霊峰・大山への参拝客で賑わっていた伊勢原市。今でも当時の面影を色濃く残す文化財が数多く点在し、神奈川の歴史を語り継いでいます。

また電車で新宿まで1時間、横浜までは45分でアクセス。東名高速厚木ICまで近距離という好立地から、近年ベッドタウン化が進んできました。しかし農業もとても盛んで、果樹や稲作、酪農業は神奈川県を代表する生産地となっております。

そんな歴史と自然と人が共存する伊勢原市に位置する石田牧場は、乳牛を飼養し牛乳を搾り、生計を立てている生産農場です。家族5人でまかなう我が牧場では、成牛44頭が元気に牛乳を生産し、子牛5頭が未来の牧場を支えるため毎日すくすくと育っています。

大草原の牧場風景と比べると、街のはずれにある石田牧場はそれはそれは小さな牧場かもしれません。しかし多くのいのちが誕生し、やがて元気にお母さん牛へと育っていくこの牧場は、たくさんの愛情であふれています。私たち家族は、そんな牛からの愛を一身に浴びて、毎日楽しく酪農をしています。そう、『酪農』は私たちにとっては、『楽農』なんです。


会社概要

名 称 (有)石田牧場
代表取締役 石田 栄男
従業員 代表含め5人
所在地 神奈川県伊勢原市上谷777
TEL/FAX 0463-95-3221 / 0463-95-7501
規 模

酪農
経産牛 44頭 育成牛 5頭
飼料畑
3.8ha(うち借地2.3ha) 飼料用トウモロコシ作付、裏作でイタリアンライグラス作付
水田
2.5ha(うち借地2.1ha) 『ひとめぼれ』など数種を作付、裏作でエン麦作付

沿 革

昭和46年 一代目・昭治が乳牛2頭を飼養し始める。
  52年 二代目・栄男(現代表取締役)が後継。有限会社に移行
  54年 現在のキング式40頭飼養牛舎が完成。
平成20年 三代目・陽一が後継。
  21年 酪農教育ファーム認証牧場となる。


施設設備
1.搾乳牛舎
メインの牛舎です。約40頭の牛を飼養し、牛乳を搾っています。
5.畑
牛のエサになる飼料用トウモロコシが、すくすく育っています。
2.乾乳牛舎
お産を間近に控えたお母さん牛を飼養している牛舎です。

6.運動場
天気が良い日には牛がのびのび草を食べています。

3.育成牛舎
産まれた赤ちゃん子牛を哺乳し、育てている牛舎です。
7.おがくず庫
牛の寝床に敷くおがくずを貯蔵しています。牛のベッドです。
4.堆肥舎
牛が排泄した糞尿を、有機堆肥にしている施設です。
8.牧草庫
収穫したり購入したりした乾牧草を貯蔵しています。
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